Treatment治療方法
目の下のふくらみ取り
このようなお悩みの方におすすめです
- 目の下が膨らんでいる方
- 表情が暗く老けて見える方
- お化粧だけではクマが隠せない方
目の下のふくらみ取り
目の下のふくらみの原因
涙袋の少し下がぷっくり膨らむ方、20代でも出ている方もいれば、50代でも出ていない方もいらっしゃいます。これは脂肪による膨らみです。眼下脂肪という目玉の周り、目玉と骨の間にクッションとして入っている眼下脂肪が増えすぎて、行き場所がなくなって表に出てきたものが、このふくらみの原因になります。深いところから出て来ている脂肪なので、表から触っても正確な位置が分かりません。
施術は下のまぶたの裏側から中を切って脂肪を取るという手術になります。外科的に脂肪を取るので、間違いなくふくらみが減ります。表を切らないので傷は一切残りません。
まぶたの内側から切って脂肪を取りますので腫れや内出血のリスクはあります。大事な用事がない時に施術を受けてください。リスクとして、脂肪を減らせばふくらみは減りますが、表の皮膚はたるみが出る可能性があります。ふくらんだ風船が空気が抜けてしわしわになるイメージをしていただければ良いと思います。どのくらいたるみが気になるかは個人差がありますが、通常少しのふくらみを取っただけの変化だけでは、皮膚がものすごくたるむ可能性は低いです。
目元の皮膚にハリを出したいと術後に気になってきた場合は、例えば超音波でお肌を引き締める医療ハイフや、細胞成長因子を導入したりというたるみを解消するメニューをご検討いただくことをおすすめします。実際には気にならない方のほうが圧倒的に多いです。
当院の施術の特長
- どの区画の脂肪をどのくらい取るのかをしっかり見定めて施術を行います。
- 下まぶたの裏側に小さな傷をつけますが、糸の縫合も通院も必要ありません。
- 点眼の予備麻酔をした後、極細の注射針で局所麻酔を行って慎重に手術を進めていきます。
症例写真
目の下のふくらみ取りの施術内容
所要時間
施術時間は30~60分程度です。(個人差があります)
痛み
麻酔をして施術を行いますが、痛みの感じ方には個人差があります。ご希望によっては麻酔注射以外にも点滴の麻酔もお付けできます。
ダウンタイム
術後の腫れが完璧に引くまでは1カ月ほどかかります。内出血がなければ数日で腫れが引きます。
施術後のアフターケア
施術後は目を休めてください。アイメイクは翌日から可能、コンタクトの装着は1週間後から可能です。また、抜糸や通院の必要はありません。
注意点
妊娠中や授乳中は施術できません。
血液がサラサラになるお薬を飲まれている方は内出血のリスクが上がりますので注意が必要です。
まれに目元の肌のハリが落ちるまたは小じわが表れることがあります。
気になる方は術後1カ月が経過してからハイフやデルマスマートの施術をおすすめいたします。
施術の流れ
1.カウンセリング・診察
ドクターより患者様のご希望に合わせた施術プランや術後のダウンタイムについて丁寧にご説明します。
2.麻酔
脂肪を取る箇所をマーキングし、消毒・局所麻酔を行います。
3.施術
マーキングしたデザインに沿って、まぶたの裏側から脂肪を取ります。
4.アフターケア
施術後は目を休めてください。アイメイクは翌日から可能、コンタクトの装着は1週間後から可能です。また、抜糸や通院の必要はありません。ご帰宅後に何か不明な点がありましたら、お気軽にご連絡ください。
よくあるご質問
- Q.ダウンタイムはありますか?
- A.術後の腫れが完璧に引くまでは1カ月ほどかかります。内出血がなければ数日で腫れが引きます。
- Q.傷跡は残りませんか?
- A.まぶたの裏側より脂肪を取りますので、表に傷が残ることは一切ありません。
- Q.通院は必要ですか?
- A.日帰りの施術で抜糸が不要なため、通院の必要はありません。術後、何か気になることがあればご連絡ください。
- Q.効果はどれくらい続きますか?
- A.半永久的です。まれに加齢によって症状が再発する可能性があります。
施術料金
表示金額はすべて「税込表記」です。
当クリニックの施術料金は、通常料金と会員料金の2種類を設けております。
当クリニックの会員制度にご賛同いただける場合は、会員料金にて施術を受診頂けます。
詳しくは「会員制度について」をご覧ください。
下側眼窩脂肪除去 | 通常料金(1回) | 会員料金(1回) |
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両目 | ¥300,000 | ¥200,000 |
片目 | ¥180,000 | ¥120,000 |